プロフィール! 廣木のギター

 マルセロ・バルベロ・イーホ

松のトップ板から出る音は、ギブソン・スーパー400と同様、ギターに可能な全てのレンジをカバーする。
クラシックギターを使ってのコンサートは、会場の響きの善し悪しに大きく左右されるが、その環境さえ整えば物足りなさを感じることはない。
同じクラシックギターでもドイツ系、イギリス系などいろいろあるが、私のようにタンゴ、サンバなどラテン音楽が好きな者にとってはやはりスペイン系しかあり得ないのか。
弦は高音三本(1・2・3)をオーガスチンのゴールド、低音三本(4・5・6)をハナバッハの青を使用。特に低音弦との相性は絶妙。
ソロ、デュエットなど編成上可能な限り、このギターを使うようにしている。

1986年製

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 ギブソン・スーパー400

1985年頃に躍起になって探し、十数本の中から見つけた逸品。
最近は小型のギターが多い中、フルサイズのスケール、容積から出るサウンドは、ギター本来のダイナミックレンジをカバーする。
650mmのスケールは同じ650mmのマルセロ・バルベロ・イーホ(クラシックギター)との持ち替えもスムースに行える。
弦はダダリオのラウンド(13〜)を使用。これ以下のゲージだと楽器は鳴らない。トップ板の厚さもどんな強いピッキングにも耐えられる。
ダイナミックレンジ、表現力の幅、パワー、存在感、どれを取ってもエレクトリックギターの最高峰と自画自賛。

1964年製

 ギブソン・レスポール

1959 Killer Top, Aged,
Tom Marphy Sunburst

18歳の時、一番最初に買ったギターがLPだった。
70年代LP Deluxe、LP80、1955Gold Topと今までに3本弾いてきたが、今回のLPは一番良い。Oldじゃないのに珍しく本格的なギター。まずLPの一番の難題である重さが通常の物の7割ぐらい。軽いということは木が乾いていて音もドライでクリアー。
マイクの音色もバランスが良く、フロントは柔らかく太い、リアは鋭く、表現の幅が広がる。ネックも太めでガットやフルアコも弾く私には都合が良い。
弦長630mmは私には短いが(650に慣れていて)、そんなことを忘れさせるほどに鳴りが気持ちいい。
弦はDarco (D9150) 11〜49 Nickel Wound。

1999年製